日本医史学会では毎月、原則第4土曜日午後2時より例会を開催しております。
開催日時・場所・形式については下記をご覧ください。
演者は会員であることを原則としますが、聴講者に制限はありません。興味のある方は誰でも参加できます。
なお、会員・聴講希望の方には、メールでオンライン聴講について連絡しています。メールが届いていない場合にはお問い合わせください。
発表希望者は学会事務局に連絡して下さい。

日 付 演者 ・ 演題 備 考
2025年
10月25日(土)
「近代医療制度のなかの従来開業医の一事例」
  木下浩(長島愛生園歴史館主任学芸員、岡山大学医学部医学資料室室長補佐)
江戸期からの開業医として明治以後も開業が認められた従来開業医、その一人として岡山で開業し続けた女医の事例について報告する。
「福井・鯖江・大野の種痘―その普及と経費負担をめぐって―」
  柳沢芙美子(前福井県文書館長(国立公文書館認証アーキビスト))
笠原良策が導入した福井藩の種痘、そこから分苗を受けた鯖江藩・大野藩の種痘を対象にその普及過程と経費負担について比較・検討する。
二松学舎大学九段4号館 3F 4031教室でのハイブリッド
14:00より

地図はこちらから
二松学舎大学九段4号館
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