日本医史学会では毎月、原則第4土曜日午後2時より例会を開催しております。
開催日時・場所・形式については下記をご覧ください。
演者は会員であることを原則としますが、聴講者に制限はありません。興味のある方は誰でも参加できます。
なお、会員・聴講希望の方には、メールでオンライン聴講について連絡しています。メールが届いていない場合にはお問い合わせください。
発表希望者は学会事務局に連絡して下さい。

日 付 演者 ・ 演題 備 考
2025年
2月は休み
3月22日(土)
「医史学とエゴ・ドキュメント論―光田健輔の自伝・田中文雄の自伝、その相互世界」
  平井雄一郎(渋沢研究会)
長島愛生園の園長・光田健輔と、彼のもとで長い時を過ごした(元)患者・田中文雄。両者が物語った世界をからませときほぐしながら、ハンセン病史のかえりみられてこなかった側面に光をあてる。
「軍医ミュルレルによって始まった日本の薬学」
  小清水敏昌(順天堂大学医学部医史学研究室)
日本の薬学の始まりは一人のドイツ人軍医による真摯な建白がきっかけであった。
二松学舎大学九段4号館 3F 4031教室でのハイブリッド
14:00より

地図はこちらから
二松学舎大学九段4号館
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