「矢数医史学賞」受賞者一覧

受賞著作
第36回 (令和6年) 向静静『医学と儒学 近世東アジアの医の交流』人文書院
第35回 (令和5年) 岡田靖雄『相馬事件―明治の世をゆるがした精神病問題その実相と影響―』六花出版
月澤美代子『ツベルクリン騒動―明治日本の医と情報―』名古屋大学出版会
第34回 (令和4年) 洋学史学会 監修『洋学史研究事典』思文閣出版
藤本大士『医学とキリスト教―日本におけるアメリカ・プロテスタントの医療宣教』法政大学出版局
第33回 (令和3年) 該当なし
第32回 (令和2年) 西迫大祐『感染症と法の社会史―病がつくる社会―』新曜社
第31回 (令和元年) 代表 宮川浩也『日本医家伝記事典 宇津木昆台『日本医譜』』日本内経医学会
第30回 (平成30年) Wolfgang Michel-Zaitsu『Traditionelle Medizin in Japan』München: Kiener Verlag
第29回 (平成29年) 代表執筆者 町 泉寿郎『曲直瀬道三と近世日本医療社会』武田科学振興財団杏雨書屋
鳥井裕美子『前野良沢―生涯一日のごとく―』思文閣出版
第28回 (平成28年) 真柳誠『黄帝医籍研究』汲古書院
第27回 (平成27年) 新村拓『日本仏教の医療史』法政大学出版局
第26回 (平成26年) 泉考英編『日本近現代医学人名事典』医学書院
第25回 (平成25年) 奥沢康正『冬虫夏草の文化誌』石田大成社
第24回 (平成24年) 青柳精一『近代医療のあけぼの : 幕末・明治の医事制度』思文閣出版
第23回 (平成23年) 郭秀梅編『岡西為人著 宋以前医籍考 上・下』北京・学苑出版社
第22回 (平成22年) 該当なし
第21回 (平成21年) 坂井建雄『人体観の歴史』岩波書店
第20回 (平成20年) 寺澤捷年訳注『完訳方伎雑誌・解説』たにぐち書店
第19回 (平成19年) 平野重誠著、小曽戸洋監修、中村篤彦監訳、看護史研究会翻刻・訳注『病家須知』農山漁村文化協会
第18回 (平成18年) 寺畑喜朔編『絵葉書で辿る日本近代医学史』思文閣出版
第17回 (平成17年) 三島済一『The History of Ophthalmology in JapanOostende: J. P. Wayenborgh
第16回 (平成16年) 遠藤正治『本草学と洋学-小野蘭山学統の研究』思文閣出版
第15回 (平成14年) 深瀬泰旦『天然痘根絶史-近代医学勃興期の人びと-』思文閣出版
第14回 (平成15年) 青木允夫、野尻佳与子『薬物名出典総索引』 内藤記念くすり博物館『大同薬室文庫蔵書目録』内藤記念くすり博物館
第13回 (平成13年) 山田慶兒『中国医学の起源』岩波書店
第12回 (平成12年) 大塚恭男『東洋医学の世界』北里研究所東洋医学総合研究所
第11回 (平成11年) 松木明知『中川五郎治書誌-本邦種痘法の鼻祖-』岩波ブックサービスセンター
第10回 (平成10年) 石島弘『水戸藩医学史』ぺりかん社。(特別賞)日本眼科学会編『日本眼科学会百周年記念誌(全7巻)』
第09回 (平成9年) 小曽戸洋『中国医学古典と日本-書誌と伝統』塙書房
第08回 (平成8年) 杉山章子『占領期の医療改革』勁草書房
第07回 (平成7年) 蒲原宏『新潟県の成立とその医療・医育(新潟大学医学部75年史)』
第06回 (平成6年) 古川明『Medical History Through Postage Stamps』 医歯薬出版
第05回 (平成5年) 小曽戸洋・真柳誠『小品方・黄帝内経明堂』エンタプライズ
第04回 (平成4年) 杉立義一『医心方の伝来』思文閣出版
第03回 (平成3年) 該当なし
第02回 (平成2年) 宗田一『「図説」日本医療文化史』思文閣出版
第01回 (昭和64年) 山下政三『明治期における脚気の歴史』 東京大学出版会
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