原著
331-345
蘭学期の「自然」と「医ハ自然ノ臣僕ナリ」との出典について―『蘭学期の「自然良能」説研究』補遺―
346-359
明治初年の取種痘の状況
360-376
江戸時代における梅毒患者の実態―「日本人の病歴」覚書
377-391
馬琴日記に見る江戸の痘瘡習俗
392-427
近年発見されたエルトリッチの書簡
428-444
仏典のなかの耆婆とその医療
記事
例会記録
445
「看病用心抄」について
戦後の看護制度の推移について
吉岡彌生について、映画゛道ひとすじに゛
虞列伊氏解剖訓蒙図をめぐって
女医を描いた切手