特別講演
257-259
医学・歯学・薬学のシンボル「蛇杖」
260-262
中国口腔医学発展簡史
263-264
アユルヴェーダの薬物
会長講演
265-268
日本歯科医学発展の回顧
一般口演
269-271
いわゆる「ターヘル・アナトミア」と解体新書の比較(その1)
271-273
木製ハンドルの抜歯用エレベータが使用された時期
274-276
岡山藩医学館教師ロイトルについて
277
わが国における草創期の胆のう外科について
277-278
本邦における明治期の帝王切開について
279-280
渋江抽斎編『直舎伝記抄』について ―とくに桐山正哲に関して―
280-281
森井恕仙とその医学
281-283
来日宣教医 Wallace Taylor(1835~1923)について
283-284
中国伝統医学(古代)と道教
285-286
第4回内国勧業博覧会の歯科出品物 第1報 歯科器材について
286-288
何故W・ウィリス医師は江戸で高い俸給をのぞんだか?
289-290
『鼈氏内科学』について
290-292
昔のX線界の周辺
293-295
痘瘡および麻疹史資料への疑義
295-296
明治当初の死亡届
296-298
仏典にみえる健康観と特異な症候群
299-300
金沢における明治初期の体温表
301-303
アテナイの疫病
303-305
江戸今世医家人名録初編の異本について
305-307
「清水氏講議録」―東京大学初代産科婦人科教授清水郁太郎の講義録―
308-310
大庭政世の事績(Ⅱ)―島根県における医療組合事業の展開と産青連の運動―
310-312
日本史における価値観の変化に伴った各種学校、課程制大学、学科制大学、講座制大学の動き(医療関係を中心として)
313-314
岡谷蚕糸博物館所蔵資料にみる製糸工女の医療費負担について(第1報 明治20-30年代)
314-315
岡谷蚕糸博物館所蔵資料にみる製糸工女の医療費負担について(第2報 明治40年代)
316-318
古代インドの公衆衛生
318-320
産業医としての先覚者 佐藤英太郎
321
房楊枝について
322-323
明治期の英文「成医会月報」に投稿している外国人医師たち
324-326
平治郎解剖について その場所と住民感情
326-328
隋唐時代の歴史書にみられる疾病
329-330
中国伝統医学における季節の問題
330-332
曲亭馬琴の義歯について 第3報 予後
332-334
ガブリエル・プラバーズとその皮下注射器について
335
「松阪の入目・入歯師」と「明治期医学生の写本について」
336-338
横浜外人墓地に眠る医人・薬人
338-340
明治初期に於ける入歯細工師の引札
340-342
肢体不自由児リハビリテーションの先駆者としての高木憲次博士
343-344
戦前の精神科病院における脚気の発生状況―巣鴨病院―松沢病院の統計を中心に―
345-347
比較語学的方法による身体意識史検討の試み(5)成長・増殖
347-349
ツユンベリーの来日とその意義
349-351
明治時代発刊の医学書に見られる歯科にかかわる医学用語について
352-353
仙台領の隠れた本草書『賢親本草』
353-354
カスパルの江戸での伝習動向について―『阿蘭陀外科医方秘伝』の紹介―
355-356
Bonwill 咬合器の史的考察
356-358
緒方洪庵の薬箱について
358-360
山田顕義と公衆衛生
360-362
歩兵屯所医師取締手塚良仙知見補遺
362-364
『臨牀歯科』の歴史について
364-365
歯固の変遷について(第1報)
365-366
伊沢信平閲『小児歯牙衛生論』について
366-367
本邦における医学放射線技術文化の開発者
368
現代史における日記の文献的利用性の事例研究(第1報-木戸幸一日記と厚生省の創設)
369
本床義歯の製作法について
369-371
佐藤運雄著『歯科診断学』の推移について
372-373
中国で口歯の医療に用いられた塩について
374
19世紀前・中葉におけるリゾドントリピーの書誌学的研究