特別講演
121-138
脳卒中の病理学説の史的変遷
139-150
職業病としての煙毒・塵肺の歴史
会長講演
151-156
医史学と私
一般口演
157-158
アンブロアズ・パレの「私が処置をし、神がこれを癒し給う」という言葉について
159-161
来日宣教医アダムス(Arthur H.Adams 1847-79)研究序説
161-163
E・ベルツの脚気伝染病論をめぐって
163-164
ウィリアム・ウィリスのこと(補遺)
164-165
ジェンナーの我が子実験の史実に関する研究
166-167
John Goodsir 1814~67について
167-169
中期大乗『金光明最勝王経』にみる疾病観
170-172
古京出土遺物の医史学的研究
173-174
唐代における医者の社会的地位についての実態
174-175
桐山正怡の「学本草随筆」について
175-177
加賀藩御医者溜の「拝診日記」について
178-180
福知山藩医有馬文仲とその周辺
181-182
蘭方医・木下凞について
182-183
宮崎県に於ける先哲追薦会に就いて
183-185
富士川游と性科学
185-186
歯みがきのラベル考
187-189
「はしか」の語原について
189-191
「人間ドック」前史考
192-193
作品でみる松沢病院100年史
194-195
佐賀藩の「医業免札姓名録」について
195-197
雲州大塚村「大森奇正軒塾」
198-199
歩兵屯所医師取締・手塚良斎と手塚良仙
200
尾鷲にある解剖図について
201
吉井震太郎・虎之助父子について
202-203
小関三英と内科書
203
松本寛吾(海上隨鷗門人)について
204-205
日本の糖尿病史
206-208
同愛記念病院の由来と歴史について
208-210
わが国注射療法史の一考察
211-213
奥田万里とその木骨について
213-215
大正期学校衛生史の研究(3)大西永次郎
216-217
明治十年前後の医事衛生
218
徳島医学放射線技術史上の牧野利三郎
218-220
「水嶋流懐婦産記」について
221
野口英世博士の肝及び腎の病理組織学的所見
222
日本に於ける近代麻酔科学の先駆者永江大助について
223-224
麻酔科学史的に見た悪性高熱症
224
歩兵5連隊雪中行軍山口少佐の死因について