原著
233-241
「遠西医範」と「医範提綱」(1)
242-248
越後の蘭方医森田兄弟について(1)
249-257
一資料から見た科学者シーボルト
258-267
江馬塾における「扶氏経験遺訓」の需要(下)
268-279
西洋内科撰要について(5)
一般口演
199-200
解体新書以前に翻訳出版された西洋解剖書
201-202
「解体新書」の「西説内科撰要」に及ぼした影響
203-205
解体新書訳業の語学的考察
205-206
解体新書と越後の国
207
佐々木中沢の解剖と「解体新書」
208-210
解体新書と家畜関係書について
210-211
八王子で発見された「解体新書」
211-212
毎年3月4日観臓記念に行われた「医家先哲推薦会」と富士川先生作歌琵琶「蘭学創始」について
213
オランダ航海表
213-214
栗山孝庵と杉田玄白及び小田野直武
214
「前野良沢」寸考
215-217
小塚原と山谷との管見
217-219
蘭学事始の研究
22
クルムス解剖書の脚注と「重訂解体新書」
220
クルムス解剖書の脚注と「重訂解体新書」
221-222
いわゆるターヘル・アナトミアについて(その3)序文
223-225
解体新書発刊年時フランスにおいて陶歯創造に着手その後の経緯について
225-226
解体新書出版後の利用
227-229
享保14年の蘭書和解「西説伯楽必携」について
229-231
小浜における杉田、中川家の新資料
記事
例会記録
280
越後の蘭方医森田兄弟について
奨進医会のはじまりについて
見聞記にみる江戸時代の疾病
八王子で発見された徳本流
江戸幕府侍医伴氏の系図―史料供覧―
今日に生きている病気平愈祈願小絵馬奉納の実態調査報告
佐藤進の「渡洋之記」(明治2年のドイツ留学日記)